健康を維持できる室温は21℃。世界に目を向けてみれば、イギリスの住宅では室温と健康の相関関係の研究が進められており、健康や安全性に劣る住宅に改修などの命令がだせる仕組みが整備されています。 イギリスでは独自にHHSRSという住宅における健康と安全の指針を制定し、家の仕様を考えています。日本ではまだ「寒い家は、健康に悪い影響を与える」という認識が広く浸透していません。室温が下がると、血圧上昇や循環器疾患リスク増など健康に深刻な影響をもたらすことがわかってきました。 暖かい家での暮らしは、健康の改善につながります。断熱性能の低い家から高い家に転居すると、当初持っていた疾病やアレルギーなどの多くが改善され、断熱性能が高い家ほど、その効果が顕著に表れるというアンケート調査結果があります。 気密性(C値)と断熱性(UA値)を数値でチェック 高気密高断熱の家と言ってもその性能には差があります。そこで気密性や断熱性を目に見える数値でしっかり表示することも重要だと考えます。 高気密高断熱を実現する高性能パネル 高い断熱性能と優れた気密性能で家全体を包み込みます。だから一年を通して温度差が少ない、いつでも快適な室内温度が保てます。 高性能の窓や玄関ドアで家全体を高断熱化。 資料のご請求はこちら モデルハウス見学予約はこちら